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山は海に流れ流れて、海は山に降りそそぐ。全てのいのちはめぐりめぐる。
by kohtaboy_gabihan
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憲法と安保
from 辺野古と高江に軍事基地は作ら..
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カテゴリ:ゲート前座り込み( 9 )


シュワブゲート前座り込み 6/10

 今週から木曜日に変更となったキャンプ・シュワブゲート前の座り込み。曜日が変わったせいか若干参加者が少なかったですが、いつも通り道行く車に向かって「基地建設反対」の意思を示しました。

 気になるお天気の方は、一時的ながらもやっぱり雨でした。「晴れ男・晴れ女」の参加をお待ちしています(笑)
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 本土では、鳩山政権の終焉と共に普天間問題も決着がついたかのような捉え方がなされていますが、沖縄の人々にとっては何も決着されていません。ただ振り出しに戻っただけです。今後普天間に関する本土での報道は減っていくと思われますが、それでも「基地建設撤回」の日まで、沖縄の人々はずっと闘い続けていくのだということを頭の隅にでも入れておいてほしいと思います。
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(英語の横断幕もだんだん増えてきました)
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(こういう風に感じてくれる人がもっと増えて欲しいな)
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(毎週高江から参加してくれるSおじさん。いつもゲートの反対側に立ち、手を振りながら「おはようございます」「行ってらっしゃい」と声をかけています)
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(県内の各基地を結ぶ、米軍用の路線バス。外から見られないように、黒い窓ガラスで覆われています)
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(「辺野古移設」を前提にした基地内工事は着々と進められています。地元の合意なしに!!)

 全国から寄せられる素敵な横断幕をキャンプ・シュワブだけに飾るのはもったいないということで、別の場所でも展示会をやろうかと計画されているようです。もっと多くの人に見てもらって、「基地建設反対」の大きな輪(おおきなわ→沖縄)を作って、キャンプ・シュワブを包囲してしまいたい!!!

 と、思った今日の座り込みでした。
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by kohtaboy_gabihan | 2010-06-11 00:32 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み 6/4

 毎週金曜恒例のシュワブゲート前の座り込みも当初の予定では、5月決着ということだったので先月までで終わる予定だったのですが、先週の5月28日にとんでもない結末を迎えてしまったので、沖縄県知事選が行われる11月まで続けることになりました。

 というわけで、昨日も朝7時半からキャンプ・シュワブゲート前でおじい、おばあ達と座り込みました。天気はもちろん雨!・・・と思いきや、今日は降りそうで降らぬまま、濡れずにすみました。
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 民意を無視した日米共同声明が出された後も、全国各地から連帯の横断幕が届いています。11月までこの座り込みを続けるのは大変ですが、それまでに横断幕が一体何枚に達するか楽しみです。「民意を無視する政府に声を上げたい!!」と思ったみなさんも、ぜひぜひ応援の横断幕を辺野古テント村まで送ってください!
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(日本語だったり、英語だったり、イラストだったり、思い溢れるユニークな横断幕の数々)

 今日も前を通り過ぎる車に向かって手を振ったり、プラカードを掲げたりしました。手を振ってくれたり、クラクションを鳴らしてくれる市民の方が相変わらず多く、日米両政府が合意して普天間問題が一応決着したような形になってますが、まだまだ沖縄県民の怒りはおさまっていないことがよく感じられました。
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(第一ゲート前にあるバス停の看板)
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(二重のフェンスの向こう側に見える軍車両)
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(キャンプ・シュワブの奥にはきれいな辺野古の海が広がっています)

 米軍基地のフェンスに対峙するたび、4月25日の県民大会で高校生の女の子が言った「フェンスに囲われているのは米軍ではなく、私達じゃないのか?」という台詞を思い出します。

 米軍はフェンスを自由に越えられるのに、僕達は越えようとすると捕まえられる。一体どっちの方が自由なのか?

 新しく総理になった菅首相は、日米共同声明について「日米合意は政府と政府が決めた重要な合意だから、それを継続していく」と言いましたが、国民の過半数以上の人が納得しない合意がそんなに重要なのでしょうか?それが国民を代表する政府のやるべきことなのでしょうか?

 でも、いくら日米合意を押し通そうとしても、それはきっと実現しないでしょう。なぜなら、僕達はこの計画が白紙撤回されるまで闘うからです。14年もの間、辺野古の海に杭一本すら打たせなかった歴史がちゃんとあります。

 辺野古のおじいは菅新首相を「空き菅(缶)総理」と言っていました。なぜなら、中身がない空き缶はどこに飛ぶかわからない。おじいのユーモアには脱帽です(笑)

 これからは空き菅総理の中に、「民意」というジュースをたくさん注ぎこんで、アメリカや官僚という岩にも潰されない、しっかりした総理にしなければいけません。

※先週末、キャンプ・シュワブでフェスティバルが開かれました。僕は去年は行きましたが、今年は行けませんでした。しかし、リムピースのホームページと目取真俊さんのブログで、シュワブの中の様子が写真付きでアップされていますので、ぜひ見てください。基地の中はほんとに広々していますが、それでも一般人が入れるのはごく一部だけなのです。

 『キャンプ・シュワブの中は・・・』(追跡!在日米軍 rimpeace 5/30)

 『キャンプ・シュワブ内で進む工事』(海鳴りの島から 6/4)
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by kohtaboy_gabihan | 2010-06-05 01:21 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み 5/28

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 日米共同声明が発表された昨日。発表される前にいつもと同じように、キャンプ・シュワブ第1ゲート前で抗議の座り込みをしました。

 午後から雨という予報だったので、朝は降らないだろうと思っていたら、やっぱり降ってきました。ほんと宿命としかいいようがないほど、金曜日の朝は雨に降られるんです・・・

 それでもそんなに強く降らなかったので、できるかぎり横断幕を取り付けました。全部は飾ることができませんでしたが、それでもかなりの長さになりました。今も全国から横断幕が届いてます!
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(個性あふれる横断幕の展覧会。一度は見に来ないと損ですよ)
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※もし横断幕を作って沖縄に送りたいと思ったら、ぜひぜひ送ってください。冗談かと思われるかもしれませんが、送り先は「名護市辺野古テント村」で着きます(笑)。本当です。

 今日は軍車両の出入りはあまりありませんでしたが、シュワブに入っていくマイクロバスを見たら、中に乗っているのは全員女性兵士でビックリしました。みんな好奇の目でこちらを眺め、中には手を振っている人もいました。

 沖縄に来てから女性兵士はほとんど見たことがなかったので、今回これだけ多くの女性が米軍基地で訓練していることを知り、驚くとともにショックでした。戦争で一番被害に遭うのは女性や子供達なのに、実際に女性兵士達を目の前にすると、今や女性までもが「人殺し」の最前線に繰り出されることをかなりの現実感をもって思い知らされます。盛んにもてはやされる「男女平等」が、軍隊や戦争までも男女平等にしてしまったことを痛感しました。

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また、いつもシュワブの日本人警備員と米兵が基地の中からこちらの座り込みの様子を観察しています。今日は日本人警備員2人がこちらの様子を監視していました。上の写真に映っていますが、わかりますか?1人は黄色い合羽を着ていたので、おそらく基地の中から「県内移設反対」の意思を発信していたのでしょう(都合よく考えすぎかな)。

 それ以外は特に変わったこともなく、手を振ったり、プラカードを掲げながら、「県内移設断固反対」を訴えました。
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(辺野古のおじい、おばあも毎週欠かさずやってきて座り込んでます)
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 座り込みが終わってテント村に戻ると、マスコミが次々とやってきて、日米共同声明が発表されたことを聞かされました。もうわかっていたことなので、怒りというよりも、みんな呆れ果てていました。座り込みが終わるなり、テント村代表の安次富さんは休む暇もなく、マスコミの取材にずっと追われていました。

 鳩山首相をはじめとする民主党政権はついに「辺野古移設」を決定し、さらには福島大臣を罷免しました。民意を完全に無視した政府は、「自然への冒涜」だけでなく、「民主主義への冒涜」まで犯しました。これは決して許されません。

 批判の矛先が全て鳩山政権に向かっていますが、非難されるべき相手は鳩山政権だけでなく、彼らの足を引っ張り続けた官僚、そしてアメリカ政府もです。非難を浴びる鳩山政権の裏でほくそ笑んでいる彼らをも引っ張り出さないと、日本の民主主義は一向に発展しません。

 今こそ「民衆の力(PEOPLE POWER)」が試されていると思います!!
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by kohtaboy_gabihan | 2010-05-29 00:30 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み 5/21

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 沖縄で毎週金曜日の朝と言えば、キャンプ・シュワブゲート前の座り込み。3月から毎週行われ、もう名護市辺野古の恒例イベントとなっています。

 そして、金曜日はなぜか雨が降る確率が高く(雨男・雨女が大勢いるから!?)、先週と先々週は大雨の中での座り込みでした。

 しかし、今日は午後から雨と言うことで、朝は久々の晴れ空が広がり、全国から寄せられた横断幕を全て取り付けることができました。今も連帯の横断幕が辺野古のテント村に続々と届けられ、その数はなんと、120枚!!!です!!

 いつもは座って見守っているおじい、おばあ達も横断幕の取り付けに加わり、参加者総出でやりました。本当に猫の手も借りたいぐらいです(笑)
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 しかも、いつも取り付けているフェンスだけでは足りず、ついにゲートを挟んで反対側のフェンスにも飾りました!おそらく近い将来に、先日の普天間包囲のように、横断幕がシュワブのフェンスを埋め尽くしてしまうかもしれません。そんな日が来るのが楽しみです。
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 一つ一つの横断幕が本当に個性に溢れていて、まさにシュワブのフェンスは展覧会状態です。これらの横断幕を見ていると、現地にいる人にとっては本当に励みになるし、自分達の後ろに本当にたくさんの力があることを感じ、「基地建設を白紙撤回させるまで諦めないぞ!」という気持ちになります。
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(徳之島の人達からの連帯の横断幕)
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 今日は米軍車両と兵士の出入りが激しく、僕達の目の前をたくさんの軍車両が通り過ぎていき、兵士達の多くはこちらに向かって笑顔でピースをしたり、手を振ったりしていました。そんな彼らの素振りからは、「お前たちを守っているのは俺たちだぞ。いくらお前達が反対したって、俺達には関係ない」。

 そんなことを言われたわけじゃないけど、毎週毎週あの偉そうな態度(全員ではないけれど)を見ていると、そう腹の中で言っているように思えて、いつも腹が立ちます。親指を下に向けたくなるけど、相手を挑発したって、暴力で勝てるわけがない。

 「人を殺す訓練をしている軍人より、食物を生産している我々農家の方が人間的には上回っている。だから、軍人と対峙するときは、そのことを自覚し、彼らを教え導く態度でいなさい」。

 正確ではありませんが、これは伊江島の反基地闘争を闘ってきた阿波根昌鴻さんが残した言葉です。辺野古のテント村にも彼のポスターが貼られています。

 だから、米兵に対して喧嘩を吹っ掛けたくなっても、いつもこの言葉を思い出して冷静になり、農民ではないけれど、一市民の僕がどうやったら彼らに人を殺す仕事をやめるように説得できるのか考えます。
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(座り込みの目の前を通り過ぎる米軍車両)

 さらに、1時間の座り込みが終わり、横断幕を片づけていると、基地の中から装甲車が4台出てきて、黒煙を吐きだしながら僕達の前を通り過ぎていきました。砲弾を打つための銃口が見え、兵士達はこちらを見ながらニヤニヤしていました。
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 最近の沖縄では、米軍の訓練が激しくなっています。嘉手納基地に外来機がやってきて、非人道的兵器として非難されているクラスター爆弾を沖縄近海に落としたり、キャンプ・ハンセンでは、ヘリから兵士を吊るす宙づり訓練、昨日のキャンプ・シュワブの海ではヘリから兵士が海に飛び降りて他の兵士を救助するための訓練。人を殺しにアフガンやイラクにまた飛んでいくのか、それとも6月の米韓合同演習に向けての訓練なのか・・・

 このように様々な訓練が沖縄各地の米軍基地で行われ、人々を不安にさせています。本土(一部地域を除く)では決して見られない光景が、沖縄では日常の光景。まさに戦場に一番近いところです。

 この光景は、沖縄の人々が望んだからあるのではなく、本土の人々が意識的にも、無意識的にも望んだからあるのだ、ということを本土に住む人達が気づかなければいけません。そこから沖縄と本土の本当の連帯が始まると思います。
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(フェンスの向こう側に広がる広大な米軍基地)

※沖縄のニュースを賑わす米軍訓練
 『シュワブ沖、訓練激化 米兵ヘリから宙づりも』(琉球新報 5/21)

 『ハンセン新射撃場、実弾訓練始まる 集落から1キロ弱』(琉球新報 5/21)

 『ハンセンで宙づり訓練』(沖縄タイムス 5/21)

 『F22戦闘機12機、5月末にも嘉手納一時配備 騒音さらに激化』(琉球新報 5/21)

 『クラスター弾また投下 沖縄近海で訓練か』(沖縄タイムス 5/18)

 『辺野古埋め立てだとジュゴン餌場壊滅 桟橋方式、光遮断し影響大』(琉球新報 5/21)

 『アセス 基地の除外要望 防衛省、普天間念頭に』(沖縄タイムス 5/21)

 『辺野古区、条件付き容認へ』(沖縄タイムス 5/21)
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by kohtaboy_gabihan | 2010-05-21 13:53 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み 5/7

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 5月に入って初めてのシュワブゲート前座り込みは、梅雨入りしたということで、雨の中での座り込みになりました。

 3日前には鳩山首相が沖縄に来て、わざわざ「県内移設」を表明したこともあり、この日の座り込みは裏切られたことに対する失望と怒りに満ちていました。梅雨に入ったとはいうけれど、爆音に悩まされる沖縄の空も鳩山さんのふがいなさにがっくりし、大粒の涙を流していたのでしょう(名護地区には大雨警報まで出たのだから・・・)。
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 辺野古のおじい、おばあもどしゃぶりの雨の中ずっと座り込んでいました。鳩山首相の発言に一番傷ついたのは、辺野古のおじい、おばあたちでしょう。14年間の苦しみ(いや、戦争や米軍占領も入れたらもっと長い年月)に耐え、ようやく「県外移設」が実現されると望んでいたのに、首相の口から飛び出した言葉は、何とも残酷なものでした。

 一体いつまで、おじい、おばあ達にこんな大変な思いをさせるのか?人の命に向き合おうとしない政府の態度に本当に腹が立ちます。おじい、おばあ達が生きている間にこの問題を終わらせたい。でなければ、無念の思いを残したままこの世を去っていくことになってしまう。この問題に振り回されて人生を終えてしまった人が、もう辺野古には何にもいるのです。

 しかしながら、普天間移設を前提にした基地内工事は休むことなくずっと行われています。
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 政権交代した後も、辺野古の環境調査や基地内工事がずっと進められてきたのは、やっぱり辺野古に舞い戻らせるためだったのか、とつくづく思ってしまいます。政権が代わっても、14年間も辺野古移設にこだわり続けた官僚はやはり変わらなかった。あらゆる知恵を絞って、辺野古に舞い戻らせることに執着していたのでしょう。やはり、これが日本の政治なんでしょうか??

 でも、そんな政治は長くは続かないでしょう。前にも書きましたが、普天間問題は「基地」だけが問題ではなく、この国の「政治」が問題だからです。

 首相は自らの公約を簡単に投げ捨て、「県内移設」を公言しました。鳩山政権の迷走ぶりは、自民党政権以来変わることのない、官僚支配・米国追従をより一層鮮明にし、国民をいとも簡単に裏切りました。

 しかし、そんな裏切りに対し、沖縄の人々は「NO!!」の声をはっきりと突き返し、それに賛同する声が日本全国から、さらにはアメリカ内部からも出始めています。これらの声が求めているのは、普天間基地の県外・国外移設だけでなく、官僚支配・アメリカ追従からの「チェンジ」(何とも懐かしい言葉)もです。というより、そこがチェンジしなければ、普天間問題の解決の糸口が見えてきません。

 今後も鳩山政権が官僚とアメリカの言うことにばかり耳を向けているのなら、事態はどんどん混乱していきます。今市民は、鳩山政権の耳をつかんで、こっちの声を聞くようにと、大声で叫んでいます。

 日本の政治が本当に「民主主義」に向かおうとしているのかが、この普天間問題において試されているのだ、と僕は最近考えています。

 民主党の山岡議員が、「普天間問題は沖縄県外の国民にとっては雲の上の話だ」というような発言をしたそうです。彼は沖縄県民を「国民」と思っていないようです。こんな発言が、「国民の生活が第一」などと言っている政党から出てきてしまうほど、民主党は腐敗しています。彼は、日本の政治は「民主主義」ではなく、「民主党主義」だと勘違いしているのでしょう。

 そのうち、雲の上から米軍機が落ちてくるはずです。
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(座り込み前を走りぬける米軍車両)
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(おじい、おばあ以外は雨の中で立ち込み)
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by kohtaboy_gabihan | 2010-05-09 15:02 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み 4/30

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 4月最終日の昨日もキャンプ・シュワブ前で、朝7時半から1時間座り込みをしました。

 全国から寄せられる連帯の横断幕はついに100枚を超え、7時前から横断幕の取り付けを始めないと座り込みの時間に間に合わないほどになってきました。
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 横断幕を取り付けながら、「もうそろそろフェンスが足りなくなってくるから、もっとフェンスを伸ばしてもらって、基地に鍵をかけちゃえばいいよ」という意見が聞こえてきて、「確かにいい方法かも」と思いました。

 沖縄では今、今月の4日に鳩山首相が沖縄やってきて、辺野古くい打ち桟橋案を打診するのではないかというニュースがずっと流れ、緊張感がただよっています。

 キャンプ・シュワブを視察に来るらしいから、辺野古でも何かアクションを起こさなければいけないという状況になり、昨日の座り込みは普段より緊迫した雰囲気でした。

 先日の県民大会で9万人を超える人々が「県内移設反対」を訴えたばかりなのに、どうしていとも簡単にこんな案を提示できるのでしょうか?しかも、「辺野古ダメ」で始まった移設見直しだったのに、結局「辺野古回帰」では誰も納得できません。

 政府は「くい打ち式なら埋め立てより環境への影響が少ない」と言っていますが、辺野古の海に8000本以上の杭を打ち込んで「影響が少ない」はいかがなものでしょうか?辺野古の漁師も、「埋め立てにしろ、くい打ちにしろ、日光が当たらなくなったら海は滅びる」と言っています。

 「最低でも県外」と主張し、その期待を胸に沖縄県民が民主党に票を入れたのに、いざ政権を握ったら、結局「県内移設しかありません」では詐欺とも言われかねない行為だし、民主主義政治の在り方自体を問わなければなりません。

 戦後自民党政権が行ってきた、官僚主義・アメリカ追従政治を脱することはできないのでしょうか?

 5月は始まったばかりです。この1ヵ月で鳩山首相を応援して、そんな政治に少しでも風穴を開けて欲しいものです。

 また、辺野古修正案が取りざたされる中、普天間基地移設を前提にした、シュワブ基地内の工事は相変わらず進められています。
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(基地内に並ぶ米軍車両)
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※最近の沖縄ニュース
 
 『首相「方向性は示す」 喜納氏と面談 決着の定義拡大か』(沖縄タイムス 5/1)

 『首相側近「県民反対でも強行」 辺野古くい打ち案明言』(琉球新報 5/1)

 『政府「くい打ち」示唆 “県内強行”あぜん』(琉球新報 5/1)

 『くい打ち案強行示唆 再浮上に反発強く 環境・安全に課題』(琉球新報 5/1)

 『鳩山首相来県 民の声は「普天間撤去」だ』(琉球新報 社説 4/30)

 『「普天間」移設問題 “くい打ち桟橋”案に猛反発』(琉球朝日放送 動画 4/29)
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by kohtaboy_gabihan | 2010-05-01 12:43 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み 4/23

 県民大会の2日前の金曜日、久しぶりにキャンプ・シュワブ第1ゲート前の座り込みに参加しました。前に参加した時よりも横断幕の数がさらに増え、フェンスに取り付けるのに一苦労でした。

 でも、その横断幕の分だけ日本全国から届く「基地反対」の声があることを思うと、現地で行動してる人達にとってはとても励みになるし、心強く思います。
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 フェンスにはズラリと横断幕が飾られ、その長さは100mを軽く超えていました。それぞれの横断幕が個性的でカラフルなので、毎週金曜のシュワブのフェンスは展覧会状態です。

 それらの前を通り過ぎる車から手を振ってくれる人がいたり、クラクションを鳴らしてくれる人もいて、こちらの方も手を振って「ありがとう!」と返します。

 そんな座り込みで今回ビックリしたのは、シュワブの中にも横断幕があったこと。「もしや海兵隊の兵士達も基地反対を訴え出したのか!?」と思い、横断幕に書かれた文字を見に行ってみました。

 しかし、そこに書かれていたのは「WELCOME HOME(おかえり)」の文字ばかり。座り込みに参加していた人の話によると、イラクやアフガンから帰還してきた兵士を迎えるための横断幕だとのこと。キャンプ・シュワブだけでなく、キャンプ・ハンセンにもたくさん飾ってあるそうです。
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 でも、これらの横断幕、「明らかにウチらの真似してるでしょ!?」としか思えません。こちらの座り込みが終わったら、基地内の横断幕も取り外されてたし・・・

 基地の外では「基地反対!戦争反対!」と叫んでいるから、基地の中では戦地から戻ってきた兵士を「温かく」迎えようとする米軍の意識。なんか寂しく感じます。

 キャンプ・シュワブでは(おそらく他の基地でも)、毎朝8時にアメリカ国歌と日本国歌が流れ、その間兵士達は敬礼をします。そして、シュワブのゲートにいるウチナーンチュ(沖縄人)のガードマンも米兵の横で敬礼をしています。その姿が僕には何とも痛々しかったです。あのガードマンは一体どんな気持ちで毎朝国歌をきいているのだろう?
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 そして、座り込みの間キャンプ・シュワブには軍車両が次々と出入りしていました。
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(兵士を運ぶ大型車両)
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(沖縄の道でよく見かける米軍車両「ハンビー」。先月辺野古でひき逃げ事件を起こした米兵が運転していたのもこれと同じ型の車両)

 ゲート前座り込みをしていていつも歯がゆく思うのは、普天間基地の移設先が見直されているにも関わらず、旧自公政権下で決められた、普天間基地の辺野古への移設を前提にした基地内工事がずっと行われていること。
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(ゲート脇に建設されている新たな米軍施設)
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(ここにも新たな建物が造られるのでしょう)

 鳩山首相以外の閣僚が「県内移設」にこだわる理由もこれを見るとよくわかります。「辺野古」という選択肢は全く手放していません。隙あらば辺野古に移設しようと、彼らは画策しているに違いありません。

 来月4日に鳩山首相が沖縄に来るそうです。沖縄の人々に一体どんなプレゼントを持ってくるのでしょうか?それが喜ばれるものであることを期待しています。
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by kohtaboy_gabihan | 2010-04-28 23:35 | ゲート前座り込み

やってます!!シュワブ前座り込み

 毎週恒例になりつつあるキャンプ・シュワブ前の座り込み。日本全国から届く横幕もどんどん増え、金曜朝のシュワブのフェンスは色とりどりの横断幕に飾られ、楽しい展覧会になっています。一見の価値ありです。「新しい沖縄の風物詩になるかも」という声もあったり・・・

 毎週増えていく横幕を見ると、「闘っているのは沖縄だけじゃないんだ」と深く思い知らされ、県外から届くエールに背中を押してもらいながら、沖縄でがんばる今日この頃です。
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 昨日は突然冷え込んで肌寒い中での座り込みになりましたが、それでも約30人の市民が集まり、国道を走る車に向かって手を振りました。
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 80歳をとうに超えた嘉陽のおじいも毎週参加して、県内移設反対を訴えています!
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 ゲート前に現れた米兵達。

 昨日はシュワブで廃弾処理が行われたようで、一日に何回も「ドーン!!」と、まるで大きな雷が落ちたような爆音が鳴り響いていました。この音のすさまじさは現地にいなければわかりませんが、山の方で行われている廃弾処理の振動が海辺のテント村まで届いてくるのです。辺野古集落の家ではこの振動で窓ガラスが割れたりします。まさに恐怖です。

 ただでさえこんな恐怖に脅かされている辺野古に政府は普天間基地を持ってこようとしているのです。廃弾処理の爆音に、ヘリコプターの爆音が加わったら、安心して生活することなどできるはずがありません。

 そんなことを知るはずもない東京の政治家達は、シュワブ陸上案と勝連半島沖埋め立てのセットでアメリカと交渉しようとしています。沖縄の人達が必死に「県内移設反対」を叫んでいるにもかかわらず・・・本当に無能としか言いようがないし、能があるのなら、これには裏があるはずです。

 一つ忘れてはいけないことは、勝連沖を埋め立てて基地を建設する計画にはなぜか自衛隊の移転も含まれていることです。「なぜ自衛隊も??」と疑問に思いますが、それには近年の日米の軍隊の緊密化が大きなカギを握っています。

 米軍のグアム移転が実現すると、自衛隊もグアムに行って米軍と合同訓練をすることになるそうです。現在でも自衛隊と米軍の合同訓練は頻繁に行われています。

 そしてもう一つ忘れてはいけないことが、今年5月18日に施行される改憲手続き法に基づく国民投票法の存在。かの安倍晋三政権下で強引に成立された、この悪しき法律がいよいよ施行されてしまうのです。政権交代はしたものの、民主党は「改憲」を唱えているので、憲法9条が変えられてしまうかもしれません。

 憲法9条を日本が放棄し、自衛隊を正式な「軍隊」と認めてしまえば、日本は再び「戦争」の道へと舵を切ってしまいます。65年前に恐ろしいまでの悲劇を味わったばかりなのに・・・。

 米軍が沖縄から撤退したとしても、代わりに自衛隊が残ってしまえば、沖縄の負担軽減は何の意味もなくなり、過酷な現状が続いていくだけです。現に与那国島への自衛隊配備が検討されています。

 「基地をどこに持っていくか」じゃなくて、「何で軍隊が必要で、基地が必要で、戦争が必要なのか?」をしっかり議論しないと、日本は同じ過ちを繰り返します。

 この普天間移設問題を機に、もっと議論を深めていくことをしなければ、思いもしない将来がやってくるかもしれません。

※参考までに・・・

 『普天間政府案 民意欺くワーストの案だ』(琉球新報社説 3/27)

 『[うるま市決起大会]なぜ民意に耳ふさぐか』(沖縄タイムス社説 3/27)

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 鳩山政権の迷走ぶりにポチも「やれやれ・・・」
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by kohtaboy_gabihan | 2010-03-27 13:12 | ゲート前座り込み

シュワブゲート前座り込み

 高江ヘリパッド裁判があった先週の金曜日も、キャンプ・シュワブゲート前で第3回目の座り込みをしました。テント村の篠原さんがフェンスに張る横断幕を募集したこともあって、たくさんの横断幕がシュワブのフェンスに掲げられました。

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 ↑僕が作った横断幕↑

 朝のゲート前は交通量が多く、たくさんの兵士が自分の車や軍のバスに乗って、「職場」に出勤していきます。もちろん、日本人の基地従業員の人達も。特に今は、「普天間基地移設」を前提とした兵舎等の工事がずっと行われているので、工事車両がたくさん出入りしています。海上案がなくなっても、陸上案が浮上する理由の一つはそこにあります。

 朝7時半から1時間ずっと横断幕を持ったり座ったりしているだけですが、クラクションを鳴らしたり、手を振ってくれる市民の方が結構います。なんだか名護市長選を思いだしてしまいます。

 市民だけでなく、海兵隊の兵士も手を振ってくれます。横断幕はほとんど日本語で書かれているので、彼らは市民がゲート前で座り込んでいる意味をわかっていないのだろうと思います。中には「やれやれ」といった顔で通り過ぎていく兵士もいました。

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 キャンプ・シュワブ第1ゲート
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 はてさて、第1ゲートの向かい側には「実弾射撃訓練場」へのゲートがあります。上の写真にある2つの看板の右の方に、「RIFLE & PISTOL RANGE」と書かれています。ここのゲートを抜けて進んでいくと、「人殺し」のための射撃訓練場が広がっているのです。毎日のように、乾いた射撃音が辺野古の集落に鳴り響きます。

 ところで、この看板の形、何かに似ていると思いませんか?

 そうです。「神社の鳥居」です。

 米軍基地内には、鳥居の形をした看板がたくさんあります。去年の6月の平和ツアーの時に聞いた話ですが、これは「国家神道」に深く関係しているようです。

 戦時中の「日本」では、国家神道のもと「天皇は神である」と教え込まされ、多くの人が「天皇バンザイ」と叫び、命を捨てていきました。「天皇のため」に自らの生命を犠牲にして突撃してくる「日本人」に、さすがのアメリカ兵達も恐れおののいたそうです。

 GHQ(連合国軍総司令部)の文書にも、「上陸したら、まずはじめに神社があるかどうか探せ」と記されたものがあるのだそうです。それだけ国家神道が人々に与えた影響力は大きかったのです。

 だから、この鳥居の形をした看板は、決して日本の文化を尊重していることを示しているのではなく、むしろ「日本の支配」を象徴しているのだそうです。読谷村には「トリイ通信施設」という名の米軍基地がありますし、時々米兵は、鳥居の下から日が昇っている絵が描かれたTシャツを着ています。

 昨日の新聞記事には、沖縄の領空権が日本側に返還されたという記事が載っていました。けれど、民間機より米軍機の方が優先される現状はあまり変わらないようです。沖縄に限らず、岩国や東京の空にも米軍基地があることにびっくりしました。そっちの方は、まだ米軍が領空権を握っているそうです。

 『ラプコン返還 これは一里塚にすぎない』(琉球新報 3/21)

 『[嘉手納ラプコン]主権問われる空域返還』(沖縄タイムス 3/20)

 戦後65年経っても続く米軍支配。沖縄はいつまで日本とアメリカに苦しめられなければいけないのか??

 世間ではもう春休みが始まったと思います。もし沖縄に来られることがあったら、毎週金曜日朝7時半からキャンプ・シュワブ前で一緒に座り込みましょう!!

 歴史が変わる時は必ず来る!!
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by kohtaboy_gabihan | 2010-03-21 12:26 | ゲート前座り込み